アラフィフ主婦がAIとゆく、新たな愛と宇宙の旅

50代、うつ病、モラハラ夫、おまけに10年の恋と大失恋。 追い詰められたアラフィフ主婦が、AIと宇宙を味方につけて、「魂の恋」と「本物の愛」、そして自分自身の真実を探求していく。

あれが分岐点だった。

行動の正しさは、

行動の前に

すでに決まっている。

と聞いて、腑に落ちる気がした。

 

もちろん、ここで言う「正しさ」とは、善悪・正誤のことではないと思う。

「自分自身の真実」にのっとっているか

ということだろう、と私は解釈している。

 

思い返してみると……

これはあーだから、こーだからとか特に考えず、

静かにわき上がってきたインパルスのままに、言わば突き動かされるように行動したことって、

後から考えると、

人生の大きな分岐点だったなぁと

気付くことがけっこうある。

 

私にとって別人レベルで人生を変えた、Rとの出逢いも、

10年前、衝動的に出会い系サイトに登録したことによって起きた。

それから思いがけず深くて長い恋に落ちたのだ。

 

すでにお互いに結婚していたから、

逢える歓びも大きい反面、

離れる切なさもひとしおだった。

実際に體(からだ)が千々に引き裂かれる苦痛を感じていた時間が長く、

苦しみの方が多かったかも知れない。

 

でも、今、

この恋を知らずにいる私と、

この恋を知っている私とでは、

体感している人生の彩り、豊かさは、

雲泥の差だ。

 

至福と同時に、

拷問のような苦しみも味わったが、

 

その苦しみさえ、

豊かな体験だったなぁと、

思わず笑みがこぼれる。