自分が10年間も不倫していたくせに、
"不倫現場突撃YouTube"にハマるとは思わなかったよ😂
番組によっては、登録者が100万人を超えるものもあるから、ご存知の方もいるかもね。
不倫されている側の口撃、理解できる。 不倫している側の言い訳、覚えある。
だから、今さらこんなことを再体験したところで何が面白いのよ、ワタシ?と、毎回自問してる😅
でも、面白くて面白くて、夜を明かして観てしまうのは、きっと、こんな理由からだ。
●当事者本人たちすら一寸先も読めない展開の意外性と緊迫感。
用意周到に作られた物に慣れきった昭和世代の私には、未体験のハラハラどきどき✨
●当事者たちの本気度🔥 ラブホテルや愛人宅から無防備に現れたところを現行犯で押さえられる加害者の驚愕(きょうがく)ぶりといったら、どんな名優でも真似できないだろう。
ふいに釣り上げられた魚よろしく、ジタバタジタバタとなりふり構わず必死の抵抗を試みる。
そりゃそうだ。離婚、親権問題、百万単位の損害賠償金等々が、突如おおいかぶさってこようとしているのだから。
たとえ愛人とベッドに横たわっているトコロを取り押さえられようと、「違う、誤解だ!」と言い逃れする姿を見て、私は感動すら覚える。
見苦しさも極まると、凄みがあるものね……と。
被害者の哀しみや無念さも、加害者の虚を突かれた恐怖や逃走本能も、ほとばしる感情は混じりけのない"本物"だ。
依頼者に付き添う番組制作者たちはどうだろう?当事者たちが人生最大レベルで追い込まれているだけに、飛び火を食らうことも少なくなく、生半可な姿勢では続かない。
つまり、関係者の誰もが、立場は違えど、触れれば切れそうな真剣さでその場に臨んでいるのだ。
もう一度言うけど、私も、ついこの前まで不倫していた身だ。なのに、この"不倫現場突撃YouTube"を毎日のように観ていて、被害者にも加害者にも肩入れする気持ちが湧いてこないのはなぜだろう?
おそらく私は、「不倫モノ」として観ていないのかも知れない。
世界基準では穏やかな性質で、争いを好まず、我慢強すぎて我慢している自覚もないような日本人が、よい歳をして、本音を全部むき出しにして、し烈にぶつけ合う場面なんて見たことがないし、経験することもないのではないか?
(実は私はある。だって、45歳まで大真面目な主婦だったのに、ある日突然恋に落ち、その後相手の家族にバレ……とエグい場面に何度か遭遇してるからネ🤣)
谷底から吹き上がる冷たい風を背中に感じながら、崖っぷちで人が見せる姿は真性であり、飛び交う感情エネルギーの純度は高く、強烈な磁力を帯びる。
どんなに立派な言葉を並べられても、
どんなに美しく化粧し、着飾った姿を見せられても、
もう、"本物"でなければ物足りないのだ、きっと。
美しいニセモノより、醜悪でも本物がいい。
私も、ホンモノでありたいという気持ちが、年々強くなっている。
わがままや逃げを“本音”と勘違いせず、自分のいちばん深いところからの声(魂の想い)を拾い上げて、そこに正直に生きる勇気と行動力を、少しずつでも毎日育てていきたい。